2008年05月30日
アジアのソウルフード
食事の文化って本当に大切ですよね。
日本
主食としてのコメ、おにぎり、お茶漬けなどをあげる人は多い。うどんやそばといった麺類も候補に挙げられる。沖縄人にとっての沖縄そばや、香川の讃岐うどんなどはまさしくソウルフードの代表格である。
梅干しや納豆、漬物、味噌などは日本国外で手に入りにくく、これらを海外旅行に携帯していく人は少なくないため、一種のソウルフードと呼べるかもしれない。実際には日本国外でも、最近は健康ブームの影響で醤油や豆腐など和食の食材が手に入りやすくはなってきている。
また、他の国に比べて伝統的に魚介類を多く食する傾向にあるため、各種の海産物や寿司、さらに地域によっては鯨料理に対して強い郷愁を感じる人もいる。
諸説はあるが、日本人に親しまれているソウルフードにラーメンやカレーを挙げる意見もある。
朝鮮半島(韓国・北朝鮮)
何をおいても、キムチを外す事はできない。毎日の食事に、キムチを欠かさないという人は多い。
現代においては欧米などで動物虐待と非難されることが多くなり、若い世代を中心に食べられることが少なくなってきているが、犬を食用とするのも伝統的な文化である。中でも補身湯と呼ばれる鍋料理は、夏場の滋養強壮として広く親しまれている。
これ以外には、チゲ、あるいはビビンバなども庶民に親しまれている。また調味料としての唐辛子とにんにくは韓国朝鮮人にとって欠かせないものである。
中国
中華料理の項目にもあるが、扱う食材が多岐に渡る・また地域によって趣向が大幅に異なる(北京料理・四川料理・上海料理・広東料理などに大別される)ため、一概にこれと呼べるものを探すのは難しい。庶民には点心などが親しまれている。
ベトナム
ライスヌードルであるフォーが広く食されている。また調味料としての魚醤は東南アジア全域におけるソウルフードといえる。
タイ
主食としてはコメ。スープ料理ではトムヤムクンが広く食されている。他に豚肉や鶏肉が食されているが、一部地域ではイスラム教徒が居るため豚肉は禁忌である。また北部のイーサーン料理は辛味が強いことでも有名。地域によっては昆虫食も盛んである。
フィリピン
煮込み料理のアドボが有名。また南国であるため、ハロハロやナタ・デ・ココ等フルーツ類を使った食品が充実している。
インドネシア
ココナッツが多用される傾向がある。
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